偉人の言葉

50歳を過ぎても現役スポーツ選手 学び続ける三浦知良(カズ)の名言

Featured Video Play Icon

2019年4月時点で52歳にしてまだ現役のJリーガのキングカズこと三浦知良選手。

1967年にサッカー王国と言われた静岡県に生まれ、高校1年生の時、日本にはプロサッカーリーグがなかった時代に、単身プロサッカー選手になる夢をかなえるために、ブラジルに渡りプロ選手の夢を叶えます。そして1993年の日本のプロサッカーリーグ(Jリーグ)発足に合わせ帰国し、ヴェルディに所属し、ラモス瑠偉らとともにJリーグの創成期のヴェルディの黄金時代を築き、鹿島アントラーズのジーコなどとともにJリーグの人気を築いた選手です。サッカーワールドカップに出ることはできていませんが、横浜FCに所属する今でもプレーを続け、世界最年長のプロサッカー選手として活躍を続けて、また今の海外で活躍する選手たちの道筋を作った選手でもあり、サッカー界のレジェンドと言えます。

学ばない者は人のせいにする。学びつつある者は自分のせいにする。学ぶということを知っている者は誰のせいにもしない。僕は学び続ける人間でいたい。

2010年の11月5日の日経新聞のスポーツ欄のコラムで『サッカー人として』というタイトルで書かれた文章の一文です。

記事がネットで見つかったのでリンクだけ這っておきます→こちら

昭和から平成、そして令和の時代もプロ選手として駆け抜けるであろうカズの「学び」に関する言葉です。長いプロ生活で、契約に関して多くの選手やクラブの考えに触れたり、ピッチの上で納得のいかないジャッジがあったり、プロ選手の土台となる練習での各選手の態度など多くを見て経験してきたカズだからこそ言える言葉かもしれません。

まだ未熟な人は、自分の結果の理由を自分以外に求める

子どもであれば、勉強ができなかったのは、塾に行かせてもらえなかったからだとか、先生が悪いからだとか、親が優秀ではないから自分も頭が悪いとか…

社会人でも、営業成績が悪いのは、会社の知名度が低いからだとか、競争できる商品がないとか競合が多すぎるとか自分以外の理由を探す人も多くいますよね?

 

そこから成長していくと子どもでも大人でも失敗の理由を自分に求めて、さらに成長しようとします。

点数が取れない、会社での成績が上がらないのは自分の努力が足りないからだ…

そしてその先には、何かのせいにするのではなく(失敗した原因を考えないのとは違う)、深く考え、悩み、そこで止まるのではなくフラフラでも1センチでも前に進もうとする考えにいたるのではないかと思います。

カズは、47歳の時に『47歳の今も、20歳の時と情熱は変わっていない』と語りました。常によくなろうと考え、多くの人からプラスになることを学び取ろうとする。そして考え立ち止まるのではなく、泥臭くても常に前に具体的に行動し続けることそれがとても大切なことだとカズの言葉が教えてくれているのではないでしょうか?